東京学芸大学附属国際中等教育学校の説明会に行ってきました!
我が家の子供は、小1、年少、1歳の3人。
まだまだ受験には早い年齢だし、そもそも受験するかどうかも・・・。
ですが、一番興味関心のある東京学芸大学附属国際中等教育学校の説明会に行ってきました。午前中に3回の説明会を行いましたが、すべて満員のようでした。1回で100名程度は入っていたので、300名程度が参加したということになります。
気の早い我々夫婦は、数年後に我が子がこの道を通って通学するのかもしれないんだ・・・と勝手に話していました^^
私が参加した会の参加者100名の中の60~70名程度は保護者、それ以外は、子供。子供は高学年よりも中学年が多いイメージでした。我が家は子供は連れて行きませんでしたが、連れて行けばよかったと思いました。連れて行けば、少しやる気になるかな?と思いました。
説明会は70分程度。校長、副校長、進路指導担当、広報担当の話と卒業生3名によるパネルトークという内容でした。
学校の特徴や生徒の様子・進路、入試の概要などが主な内容でした。その中でのキーワードは、「探究」「アウトプット」「チャンス」の3つです。
探究型の授業を展開し、アウトプットの場が非常に多い。
そして学校の活動は、生徒が主体的に考え、選択するチャンスである。
そんなメッセージを勝手に感じました。
卒業生3人(東京大学4年、東京医科歯科大学1年、東京工業大学1年)の話では、学校の雰囲気の良さ、授業のレベルの高さ、先生との距離の近さ、探究できるカリキュラムの良さなどが語られていました。また来て、娘にも聞かせたいなぁと思います。
他会場では、個別相談会や生徒によるプレゼンなども行われていて、学校や生徒の雰囲気が分かる説明会でした。
完全に親の興味関心で行った説明会でしたが、行ってよかった!と思えました!
家でも探究型の学習をしてみようかな。。。
プレーパークで川遊び!
我が家はプレーパークが好きで、週末はよくお世話になっています。
泥遊びや工作、水遊びなどなど、普通の公園ではできないことをすることができます。
プレーパークとは?
プレーパークとは、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、専門職のプレーリーダーの元、子どもたち自身がやってみたいことを
自由にできる冒険遊び場です。
今日は、そのプレーパークを近所の川で開催するということで、家族5人で遊びに行ってきました。
昼過ぎに行きましたが、賑わっていました。
この旗が目印です。手作り感があっていいですね^^
どんぶらこっこと流されて、何度も楽しんでいました!
暑すぎず、ちょうど良い天気でした!
今年は川の生き物さがしにも夢中になっていました。
謎の生き物を捕まえましたが、名前はわからず・・・。
山の方に行くともっと水はきれいだし、涼しいし、魅力的ですが、
近所の川でも楽しめます!移動時間も少なく、ありがたいです^^
危険なこともあるけれど、子どもたちが自分の責任で遊びを考えたり、
遊んだりしているのがとても好きです!
近くにプレーパークがあるかを探すには、こちらのサイトがおすすめ!
遊び尽くす子供時代を過ごそう!
我が家の長女はもうすぐ7歳。
私のパパ年齢ももうすぐ7歳。
だけど、子育てには決まった答えがないので、手さぐりでいろいろ試したり、本を読んだり、先輩パパママの話を聞いたりしながらやってきました。
そんな我が家が大切にしているのは、「遊び」
子供時代に遊び尽くしてほしい!
そういう想いで、一緒に遊んでいます。
先日読んだのはこちら。
探究エピステモロジーを育てるために大事なこと。そのひとつは、もちろん自分で発見すること、自分で何かを創り出すことに喜びを見いだすことだ。しかし、それと同じくらい大事なのに忘れがちなことは、粘り強さを育てることである。
ここでいう粘り強さは、英語でいうと二つの違う意味のことば、エンデュアランス(endurance)とレジリエンス(resilience)を併せた概念、つまり長く続けられる「根気」と、失敗してもあきらめない「打たれ強さ」の両方と思ってほしい。
子どもはもともと発見、創造を得意としている。しかし、飽きっぽい。子どものうちに鍛えなければならないものは、創造性よりもむしろ、難しいことをすぐあきらめず、同じことを繰り返すことに飽きたりせず、粘り強くつづける力なのである。その粘り強さを育むのが遊びだ。
遊びの価値に気がつくと、違った見方ができるようになり、多少寛容になれるような気がします。毎日片付けて、片付けのもとを生み出して、また片づけて、また片付けのもとを生み出しての日々ですが・・・(涙)
ちなみに、アメリカの研究者、テンプル大学のキャシー・ハーシュパセクとデラウェア大学のロバータ・ゴリンコフは、遊びの5原則を以下のように提唱しています。
1 遊びは楽しくなければならない。
2 遊びはそれ自体が目的であるべきで、何か他の目的(例えば、文字を読むため、
英語を話せるようになるため)であってはならない。
3 遊びは遊ぶ人の自発的な選択によるものでなければならに。
4 遊びは、遊ぶ人が能動的に関わらなければならない。遊ばせてもらっていたら
遊びではない。
5 遊びは現実から離れたもので、演技のようなものである。子どもが何かの
「ふり」をしていたら、それは遊びである。
振り返ると、結構口を出してしまったり、邪魔してしまったりしていたなと思います。子どもの遊び、時間を邪魔しないことを意識しています。フロー状態に入っている時は特に!親がさみしくても邪魔しません!
我が子は今日は何をして遊ぶのかな?
子育てゴールデンタイムを生きる!
一人目の子供が生まれた2010年頃、ファザーリングジャパンの安藤さんが、
子育ては、期間限定のプロジェクトX!
と言っているのを聞きました。
まだまだ先は長いよなぁと思っていたけれど、
いざ子育てが始まると、子供はどんどん大きくなる・・・
先輩パパママに話を聞くと、中学生になったら部活で忙しくほとんど家にいないと・・・
たっぷり子供と関われるのって12歳くらいまでなのかなと夫婦で話をしていました。
そして、つい先日、
子育てでヘトヘトなパパママへ!実は短い「子育てゴールデンタイム」
というブログと出会いました。
この記事の中に、こんな文章が引用されていました。
<10年は父親にとってはあっという間です。でも、子どもはその間、それはもう、ものすごいいきおいで成長をしています。「父の友」を書いた当時、うちの子らは、幼稚園児と小学生でした。それが今では高校生と大学生。今考えると、もっとふざけておけば良かったと思います。あのころじゃないとできない、父と子ならではの”くーだらない”遊びがもっとできたはずだからです。
ー略ー
この10年は父親人生、親子人生の”ゴールデンタイム”だったんだと、後から気づきました。
ー略ー
家族が無条件に一体となるときで、毎日が楽しかった。密着度が違います。振り返るたびに、子育ては楽しまなきゃもったいないと思います。今、子育て真っ最中のお父さんたちへ。あらゆる努力を惜しまずに子育てゴールデンタイムを味わい尽くすことを、自戒を込めてお勧めいたします。>
大人になっても親子であることには変わりはないし、仲良くやっていたいと思うけれど、べたべたしながら、たっぷり遊べるのは今しかない!と思い、子育てゴールデンタイムでの出来事や想い、考えなどブログに記録しておこうと思います!
不定期更新になると思いますが、よかったら読んでください!
ブログ開始!
子育てや仕事などをしていて感じたことを書きとめておきます。